大人が子どものペースに合わせてコミュニケーションをとる大切さ
先日、友達の子どもと接していて思ったこと。
子どもって「この人は信用できるか?」
「自分のことを肯定してくれるか?」
向き合ってコミュニケーションをとってくれるか?
自分は「愛されている」か?
尊重されているか…を無意識で試します。
仕事の話をしている最中でも、私に向けて
話しかけてくれたり、笑いかけてくれる時。
その場合、仕事の話を中断されたとしても
目の前の子どもを尊重します。
「わ!すごく上手に作れたね!」
「ああ、そこに車を並べたんだ。駐車場かな?」
「その線路が使いたいの?じゃあ、入れ替えてみようか」
「ぬいぐるみが好きなんだね。可愛いよね」
「ん?どこに行くの?ああ、これが気になるんだね」
目の前の子どもとコミュニケーションをとっている間、仕事の話は進みません(笑)
でも、子ども自身が…
今いるこの場所は「自分が安心できる場所」だ。
そして目の前にいる人は「自分を尊重してくれる」
子どもが「安心感」を持つことが出来たら…
リラックスした気持ちでお菓子を食べたり、遊んだり、子ども自身のペースでいられます。
で、その後に仕事の話をちゃっちゃっと進められます(笑)
大人のペースを子どもに押し付けるのではなく
子どものペースを受容し、安心できる空間を作る。
子どもを大人のペースに合わせるのではなく
大人が子どものペースに合わせて、ゆったりコミュニケーションをとりましょう^_^
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